こんにちは、甲斐ぜん(@KaiZenNew)です。
先日、Google AdSenseの売り上げが1000円を超えたので、住所に個別識別番号(PIN)を郵送しますと連絡がありました。
そこで、ブログ専用の銀行口座を持とうと思い、住信SBIネット銀行の口座開設を行いましたので、その時の流れを図を入れて記録に残します。

なぜ、住信SBIネット銀行を選んだのか?特徴は?
ATM手数料や振込手数料が無料になり、お得だからです。
・ATMでお金を下ろすのが無料(ランクに応じて月2~15回無料)
・他銀行宛振込手数料無料(ランクに応じて月1~15回無料)
・住信SBIネット銀行同士での振込み手数料無料(制限なし)

そして、利用可能なATMは、イオン銀行、セブン銀行、イーネット、ローソンATM、ゆうちょ銀行などが使用できるので、身近なATMを利用できますね。そして、基本的に24時間265日利用できる点も良いですね。
私は、手数料無料や、利用できるATMの多さからも、住信SBIネット銀行にする価値はあると思って、口座開設を決めました。
住信SBIネット銀行の口座の作り方(図解)
では、さっそく口座開設の手順を図を使って説明していきますね。
【1】まずは、住信SBIネット銀行公式ページを開いて下さい。
すると、この画面が出てくるので、『口座開設のお申し込みはこちらから』をクリックして進みます。

【2】運転免許書などの顔写真付き身分証明書がある方は、『WEBサイトでのお申込みー顔写真付き身分証明書をお持ちのかた』の所を選択して進みます。
一番早くて、手間も最小限で済むのでこの方法が便利です。

【3】ご自分に適した、本人確認書類を選択して、『次へ進む』を選択して下さい。

【4】ここは、ほとんどの方が、『日本のみ』ですね。
気にせず進みます。

【5】確認事項を一通りチェックして、『同意する』をクリックして進みます。

【6】必要事項を入力していきます。
カード選択の所では、必ず、『Visaデビット付キャッシュカード+暗証番号カード』を選択して下さい。
そうしないと、キャッシュカードが発行されないため、ATMが利用できなくなります。
そして、『SBI証券口座、SBIハイブリット預金、預り金自動スィープサービスのお申し込み』は、今回はしません。
今回は、住信SBIネット銀行の口座開設のみの説明とします。
SBI証券口座も同時に申し込みを行いたい場合は、『申込む』を選択して下さい。

【7】今まで入力した内容の確認画面になるので、『次へ』をクリックして進みます。

【8】初回ログインパスワードを入力(半角英数記号6~32文字)して、申し込み完了です。

【9】無事に申し込みが済んだら、登録したネールアドレスに、下記のようなメールが届きます。

【10】「口座開設申込み受付のお知らせ」のメールから間もなく、次の画像の「手続き完了およびカード配送のお知らせ」というメールが届きます。

【11】次に、「口座ご利用開始にあたって」というメールが届きます。
私は、金曜日に申し込んで、3日後の月曜日には、このメールが届きました。
このメールが来たら、初期設定を完了させておきましょう。

【12】上記のメールの「初期設定はこちら」のURLをクリックすると、ログインページに進みますので、申し込み時に設定した「ユーザーネーム」、「初回ログインパスワード」を入力して、ログインして下さい。

【13】ログインすると、下記の画面になりますので、必要事項を入力して、「確定」をクリックして下さい。

【14】初期設定が完了すると、下記のような画像になります。
あとは、カードを受け取るまで待ちます。

【15】口座開設申し込みから6日後に「本人限定受取郵便物到着のお知らせ」の手紙が届きました。
そして、手紙に書いてある通り、指定された郵便局に電話して配達手配をしました。
電話で伝える必要事項は、運転免許証等の記号番号、生年月日、配達の日時を聞かれました。

【16】指定した日時に、キャッシュカード到着が到着しました。
必要だったのは、配達員の方に、運転免許証を見せて、サインをするだけでした。
その際、配達員の方が、運転免許証の記号番号を、記録していました。
受け取りは、本人のみ可能みたいで、本人かどうか、厳重にチェックしているんでしょうね。

【17】キャッシュカードが到着したら、住信SBIネット銀行にログインします。
そして、「カード受取確認」をクリックして進みます。

【18】「WEB取引パスワード」、キャッシュカードの郵便物に同封されている暗証番号表を見て、数字を入力します。

【19】お疲れ様です。
この画面まできたら、完全に口座開設終了です。

まとめ
口座開設申込みから、約1週間で口座開設が完了しました。
ネット銀行口座をお持ちでない方も、今回の記事で、詳しい流れが分かったかと思います。
参考になれば、嬉しいです。
私も、このネット銀行の口座に早く、インターネットでの収入が入るように、コツコツやっていこうと思います。
しかし、何か、ブログを更新するやる気が出るかもしれないと思い、恥ずかしながら、専用の銀行口座を作ることにしました。