システムイメージを作成し、パソコン全体をバックアップする方法。分かりやすく図解。




こんにちは。甲斐ぜん(@KaiZenNew)です。

みなさんは、パソコンのバックアップはとっていますか?

私は、今まであまりとっていませんでした。

しかし、今回、ノートパソコンをHDDからSSD換装を行う機会に、パソコン全体をバックアップしようと思い、システムイメージの作成をしました。

実際に、システムイメージを作成した経験を元に、手順や注意点を分かりやすく図を用いて解説していこうと思います。

甲斐ぜん
私は、初めてシステムイメージを作成したので、途中でエラーになって失敗しました。

私の失敗経験を元に、エラーにならないための対処法なども解説していますので、この記事に通りに作成すると、簡単にシステムイメージを作成することができると思います。

イメージディスク作成には、とても時間がかかります。

パソコンのスペックにもよると思いますが、今回は、保存先を光学ドライブのブルーレイディスクに保存して12時間かかりました。

長時間かかりますので、途中でパソコンが自動スリープモードになり、イメージディスク作成エラーが出てしまうので、この作業の前に、必ず自動スリープ機能の設定をオフにしておいて下さい。

自動スリープ機能をオフにする方法の記事はこちらです。

システムイメージとは?

システムイメージとは、パソコンにインストールしているWindowsの現在の状態を、設定を含めて丸ごとデータ化したコピーしたファイルのことです。

つまり、簡単に説明すると、現在使っているパソコンのデータを全て、データ化したファイル(今使っているパソコンの完全なるクローンデータ)のことです。

なので、システムイメージを作成してパソコン全体のバックアップをとっていると、万が一、ハードディスクが壊れてWindowsが起動しなくなった時は、システムイメージを作成した時点の状態にパソコンを復元することができます。

システムイメージディスクを作成するタイミングとしては、リカバリーディスクを紛失した際や、パソコンをHDDからSSDに換装する際などは、必ずシステムイメージディスクを作成する必要があると言えます。

Windowsには、バックアップ機能があり、簡単にシステムイメージを作成することができます。

甲斐ぜん
今回、私は、HDDからSSD換装するのでイメージディスクの作成をしました。

SSD換装時、HDDからSSDにクローンを作成するのですが、その際に、稀にクローン作製に失敗して不具合が生じる可能性があるので、不具合が発生してもイメージディスク作成時の状態に戻せるように準備しておきましょう。

システムイメージ作成手順。図解

それでは、システムイメージの作成手順を図を用いて簡単に説明していきます。

【1】Windowsの「スタート」ボタンを押して、メニューから「コントロールパネル」をクリックして進みます。

【2】「バックアップの作成」をクリックして進みます。

【3】「システムイメージの作成」をクリックして進みます。

【4】システムイメージの作成、「バックアップデバイスを検索中です…」と表示されるので、少しの間待ちましょう。

【5】「バックアップをどこに保存しますか?」と聞かれるので、保存先を選択します。

ハードディスク上に保存する際の注意点として、ハードディスクに保存する場合は、外付けのハードディスクにバックアップすることをおすすめします。

パソコンに内蔵されているハードディスク上に保存すると、ハードディスクが破損した際にデータを復旧させることができないので、外付けのハードディスクに保存しないと、ハードディスク破損のリスクを回避することができません。

今は、外付けハードディスクは3TBの大容量でも1万円くらいで購入できるので、持っていない方はこの機会に購入してもいいですね。

今回は、大容量の外付けハードディスクを持っていなかったので、「1つ以上のDVD上(BD-REドライブE)」を選択して、ブルーレイディスクに保存します。

光学ドライブがブルーレイディスクに対応していない時は、DVDディスクを入れます。

私は、システムイメージディスクを作成する際、ブルーレイディスク7枚必要でした。

【6】「どのドライブをバックアップに含めますか?」と選択する画面になります。

ここでは、(D:)ドライブは選択されていないので、写真や動画などをDドライブに保存していて、写真や動画も含めて今の状態を完璧にコピーしたい場合は、Dドライブの(D:)にチェックを入れましょう。

【7】システムイメージの作成の確認画面になります。

バックアップ場所、バックアップドライブが間違いなければ、「バックアップの開始」をクリックして進みます。

【8】「バックアップを保存しています…」と表示されます。

【9】間もなく、下の画面が表示がされます。

【10】上の画面が表示されたら、光学ドライブにブルーレイディスクを入れます。

光学ドライブがブルーレイディスクに対応していないパソコンの場合は、DVDを入れます。

【11】光学ドライブに入れたディスクをフォーマットします。

【12】すると、バックアップが開始されます。

【13】しばらくすると、下の画面が表示されます。

【14】上の画面が表示されたら、ディスクを入れ替えます。

私の場合は、195GBの空き容量が必要だったので、このディスクを入れ替える作業を何回も行い、最終的に7枚のブルーレイディスクが必要でした。

これで、システムイメージのディスク作成が完了です。

甲斐ぜん
ちなみに、パソコンのスペックにもよると思いますが、ブルーレイディスクへのシステムイメージの書き込みが完了するまで、12時間かかりました…

途中で、ディスクの入れ替えも行う必要もあるし、休日など時間に余裕がある時に、システムイメージを作成することをおすすめします。

システムイメージ作成には、時間がかかるので、パソコンの自動スリープ機能の影響で途中で休止状態になり、システムイメージ作成エラーになるので、忘れずに自動スリープ機能をオフにしておいて下さい。

自動スリープ機能オフの方法は、こちらの記事を参考にして下さい。

システムイメージディスク作成まとめ

この記事の手順通りに行えば簡単にシステムイメージディスクの作成をすることができます。

システムイメージのデータがあると、パソコンのハードディスクが壊れてしまった際は、システムデータを作成した時点の状態にリセットすることができるので、SSD換装時や、リカバリーディスクを無くした、もしくは、リカバリーディスクを作っていない方は、必ずシステムイメージデータを作成しておきましょう。

注意点

  • システムイメージデータ作成には、時間がかかる。(私は、12時間かかりました。)なので、自動スリープ機能はオフにしておきましょう。
  • システムイメージデータをバックアップする場所は、パソコンに付属のハードディスクでは無く外付けのHDD、もしくは、ブルーレイDVDディスクなどに保存すること。
甲斐ぜん
この注意点さえ気を付ければ、時間はかかりますが、簡単にシステムイメージデータ、システムイメージディスクの作成ができます。

最も安全な保存方法は、外付けHDDと、ディスク(ブルーレイ、DVD)の両方に保存し、データ破損のリスクを分散しておくことです。

皆さんもバックアップをとっていない方や、SSD換装時は、システムイメージデータの作成を強くおすすめします。

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ABOUTこの記事をかいた人

甲斐ぜん

30歳代で、一児の父。福岡県出身、福岡県在住。趣味は、スポーツ観戦(サッカー、大相撲、野球、ボクシングなど)、瞑想、読書、野菜作りです。好きな食べ物は、みそ汁、納豆、コロッケです。よろしくお願いします。