こんにちは、甲斐ぜん(@KaiZenNew)です。
以前、代理店型のJA共済自動車保険から、ダイレクト型のイーデザイン損保自動車保険に切り替えて1万3000円程度安くなった経験があったので、そのことを紹介したいと思います。
JA共済の自動車保険てどうなの?
JA(農協共同組合)グループが行う保険で、相互扶助に基づき、営利を目的としない共済。
つまり、農協共同組合員がお互いにお金を出し合い、多くの人からお金を集めて、万が一の事態が起こった時に保障を提供する仕組みです。
結局、多くの人からお金を集めて、万が一の保障を行うという点からみると普通の保険会社の保険とほとんど仕組みは変わりませんね。
私は、初めて自動車保険に入ったのがJA共済の自動車保険でした。
なぜ、JA共済の自動車保険にしたのかという理由は………ありません…(笑)
その時は、親がJA共の自動車保険に入っていたので、その流れで、何も考えずに自然と入っていました。
今思えばもったいなかったですが、毎年、何も考えずに自動更新をしていました。
テレビCMでもこれだけ自動車保険のCMが多く流れており、「JA自動車共済ってどうなんだろう?」、「他の自動車保険ってどうなんだろう?」と、思ったので、色々調べてみました。

一番心配していたのが、JA自動車保険共済の保険が良いのか?ということ
以前私の知り合いからこんな話を聞きました。


この時、ありえんって思ったんですが、今回、少し調べたら、このありえないことが起こる原因がわかりました。
理由は、農協の職員には、定期的な配置転換があるということが、原因でした。
農協には、貯金などを扱う信用事業、販売などを扱う経済事業、生命保険や自動車保険を扱う共済事業など、様々な部署があり、定期的に配置転換されるため、担当者によっては、ほぼ素人に近い人もいるということがわかりました。
なので、私の知り合いのケースがあるのもおかしくないと、納得できました。
他の自動車保険ってどうなの?
私は、当時、ただ流れで、JA自動車保険共済に入っていただけで、他の保険のことは全く知りませんでした。
代理店型と、ダイレクト型自動車保険の違いもよくわかっていませんでした。
代理店型と、ダイレクト型自動車保険の違いは、こちらの記事を参照して下さい。
私は、色々調べて、値段と、保証内容のバランスが良いイーデザイン損保に決めました。
一番の決め手は、保険料が安い!
JA自動車共済と比較して、同じ保障内容で、なんと年間1万3000円も安くなりました。
そして、イーデザイン損保の特徴は、24時間365日事故対応はもちろん、万が一の事故時には、セコム事故現場急行サービスで、救急車の手配や警察への連絡、レッカーやタクシーの手配等も行ってくれるみたいです。
専任担当者がその後の示談交渉や、修理工場の紹介なども行ってくれるようです。
また、事故時以外でもバッテリーが上がった、タイヤがパンクした、ガス欠になった際などロードサービスも基本的に無料で行ってくれるみたいです。
私もこのサービスには驚きました。
私の中で、現時点では、イーデザイン損保が一番いいと思っています。
まとめ
圧倒的値段の安さと、万が一の事故対応の充実感を比較すると、私の場合は、断然、ダイレクト型自動車保険のイーデザイン損保が魅力的でした。
自分で調べてみて、納得して、保険満期を期に保険を切り替えました。
皆さんも色々な保険を検討して少しでも安くて、サービスの充実した自動車保険に切り替えたいですよね?
でも、正直、調べる時間が面倒で何から何まで調べればいいのか分からないですよね。(私もそうでした。)
そんな時は、私も使用した無料で、一括見積もりをしてくれるサイトがとても便利ですよ。
大手の自動車保険会社から、すぐに一括見積もりをとってもらえますよ。
私の場合は、1万3000円程度安くなりましたが、人によっては、5万円程度安くなった人もいるみたいです。